1.ノートPCを持ち出す機会が多いが、紛失が怖い。

VPN機能を使えば、必要に応じて、外出先からサーバーにアクセスできます。
大切なデータは社内サーバーに保存し、そこに直接アクセスすることで、紛失リスクの高いデータの持ち出しを最低限にする事が可能となります。


2.営業所とデータを共有したいが、エクセルやワードをメールでやり取りしている。

メールでのデータのやり取りが続くと、メールデータが大きくなり、PCに溜まることにより、容量が圧迫されPCの動作に影響が生じる原因となります。
また、添付して送信をするという手間もかかり、貴重な時間の浪費となります。
VPN機能を使えば、営業所から本社のサーバーにアクセスできるので、皆で閲覧や入力が必要なファイルをサーバーに置いておけば、常に最新のデータを共有できます。
また更新前のファイルの取り違えも無くなりますので、業務効率向上に役立ちます。


3.ウィルスは怖いが、各PCを管理できる人がいなく、対策もしっかりできているかわからない。

管理者が不在の場合、管理が個々に任されてしまい、セキュリティソフトの更新期限が切れたままで放置されていることも多く見受けられます。ウィルス対策されていないPCがネットワーク上にあり、ウィルスに感染した場合、社内全てのPCや、対策されていない共有フォルダのデータなどに影響を与え、被害は甚大なものとなります。
PCSサーバーにはウィルスチェック機能が標準搭載されていますので、毎日指定した時間に共有フォルダ全体をスキャンします。
ウィルスが検出されると監視センターにアラートが届き、危険の有無を判断しお客様に連絡いたします。

4.ファイルの閲覧に制限をかけたい。

経営資料や、経理資料等、社員の業務によって共有したいデータはそれぞれです。PCSサーバーでは社員毎にアクセスできるフォルダの設定をする事が可能です。


5.お客様の大切なデータが大きいときは、USBメモリーや無料ファイル便を使っている。

大きいサイズのデータを届ける為に、USBメモリーやCDなどを利用している場合、紛失リスクが高くなります。
無料のファイル便は大手などでは使用が禁止されている事例もあります。
PCSサーバーは大容量にも対応したファイル便機能を標準搭載していますので、簡単かつ安全にお客様とのデータのやりとりができます。


6.パソコンが古くなったが、データがあるので、新しくできない。

データをサーバーで集中的に管理すれば、パソコンを新しくしても、必要なソフトをインストールするだけで、すぐ使い始めることができます。面倒なデータの移行作業も不要となります。


7.インターネットで見に覚えのない請求をされた。

URLブラックリスト機能を搭載しているので、架空請求などをしかけてくる、悪意のあるサイトをブロックすることが可能です。
また業務に必要の無いオークションやアダルトサイトをブロックする事も可能です。